時がたつのは早いものですね。
iPhone12が発売されてから1年が経ちました。
今年はiPhone13がリリースされます。
本サイトはその内容をスペック含めご紹介しようかと思います。
世代別スペック比較スタンダートモデル~13・12・11~
世代別で見るとCPUが毎年パワーアップしています。逆にいうと性能的な部分で見ると1年では大幅に変えれるところも少ないということです。コア層でなければ新機種に飛びつく必要性も製品の限界を感じるのでいいのかなと思います。重さやデザインなどユーザーによって優先度がどこにあるかだとは思いますが、「性能」といった部分で見ると2年前の機種と大きな変化はないと思います。
では、細かな部分含め変わった部分だけピックアップしておきます。
- 重さ
13は11に対して軽く、12に比べると重くなっている。 - CPU
12、11よりも13が向上している。 - 容量
11と12は64GBが存在。13に関しては64GBが消滅。代わりに512GBが展開。 - カラー
purpleが消えました。ピンクの復活。※12の時同様、後から出るかも!? - ディスプレイ×解像度
インチ数に変化なし、解像度は11に比べて向上。12とは同等。 - ビデオ撮影
光学式手ぶれ補正の復活。※12の時には無くなっていた機能。
この違いだけみて、12の価格が変更になるなら12でもいいように個人的には思っています。
なので今年は12を買うチャンス!!!!と思う人も多いかもしれませんね。
世代別スペック比較miniシリーズ~13・12~
続いてminiシリーズです。12の世代からユーザーから要望の多かったminiのサイズを導入。
13世代でも継続で販売になります。
スタンダードモデルの13も大きな変化がなかったですが、miniシリーズも同様に大きな変化はありません。重さ、カラーバリエーション、本体容量の3点ほどになります。
カラーに一目ぼれとかなければ12miniでいいようにスタンダード同様良いかと思います。
世代別スペック比較 Proシリーズ~13・12・11~
続いてProシリーズ。
上記2作同様こちらも大きな変化はありません。
PROMOTION搭載になり、アプリゲームをよくやってるゲーム利用者に関しては非常にうれしい機能が付いたかもしれません。実際触っているわけではないので体験してどう感じるかというところになると思いますが、アクション性のの強いFPS系のゲームやアクションMMOなど試してみて改善されていればゲーマーにはうれしい悲鳴になるでしょう。
個人的に本体容量で1TBが出てきたことに驚いたくらいですかね。
もうスマホで1TBの時代がやってきています。DX時代と言われていますし、動画配信なども需要が高まっています。そういうニーズが増加している背景からこの容量が提供に至っているのかな?と感じています。時代の変化を感じます。
世代別スペック比較 ProMaxシリーズ~13・12・11~
ProMaxシリーズ。
12ProMaxとの違いは・・・CPUとカラーだけ。1TBの容量もありますが・・・
12ProMax が価格が変更になればそっちのほうがいいかなと一番感じる本体です。
iPhone13シリーズ価格一覧
※価格はすべてApple直販情報となります。
新型の直販の価格です。
1TBのPro以上の端末は高いですねーwパソコンが霞ますね
各キャリア(ソフトバンク、ドコモ、エーユー)の本体の値段は展開がまだですが、この価格よりもおそらく少し高い設定になると思います。
Apple直販で購入もいいと思いますが、現時代は端末分離購入方法ができています。直販で予約をする前にキャリアの情報を確認してから検討するのも一つだと思います。
今回からは楽天も参入しています。4社での価格争いといったところでしょうか?
終わりに
今回の発表を振り返って・・・
今回の新型13シリーズの価格が出そろい、キャリア含め、12以降の値段がマークダウンされたら、そのマークダウンの価格によっては12を現在持っていないユーザーはそこも視野に入れて検討してもいいように思います。11から12に関しては、モデルチェンジで改善される内容が大きかったです。
今回も12から12Sという表記ではなく、13とモデルチェンジだと思っていたので少し期待外れ感が否めないですね。
スマホとしてのCPUの向上などは今後も可能なのかもしれません。
が、スマホの用途の進化はここ何年か著しい変化を感じません。DXの時代が来ている昨今に新しい革命が来ることを楽しみにしています。
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